猫好き必見! 神保町・猫本専門「にゃんこ堂」
2013年9月4日
世界最大級の書店街・古書店街、神保町。
3013年6月、神保町交差点の「姉川書店」内に
猫本専門にゃんこ堂がオープンしたことをFacebookで知り、さっそく行ってみた!
わたしの猫本は置いてあるかしら……(ドキドキ)。
壁一面猫本だらけ
拙著発見! 『吾輩は看板猫である 東京下町篇』(文藝春秋)
あったあった♪ うれしい~♪(・∀・)♪
神保町は、とにかく本屋さんだらけ。
店主の方にお話を伺ったところ、独自性を出して差別化を図るために、
猫好きな娘さんの提案で、猫本専門スペースを設けたのだそう。
写真集、エッセイ、絵本などなど、猫にまつわる本が130種類以上。
ひたすら猫づくし!
本は、これからもまだ増える予定とのこと。
普通の本屋さんだと、「ペット」棚にまとめて
犬、猫、うさぎ、鳥などの本が並ぶ。
猫写真集だと「写真」の棚に並ぶ場合も多く、
これだけの種類の猫本を一度に見られる書店は初めて見た。
今回は、岩合光昭さんの『ネコを撮る』を購入。
うれしいことに、こんなかわいいブックカバーをかけてくれるのだ!
くまくら珠美さんのイラスト
「カバーにしないで、そのまま折らずに持ち帰りたい」
というお客さんも多いそう。
にゃんこ堂では額に入れて飾ってあって、
たしかにポスターっぽく飾ってもとてもかわいい。
表
裏
か、かわえぇ……。
このカバーかけてくれるだけでも得した気分。
ぬくもりのあるハンドメイド雑貨もいっぱい。
マスコット
缶バッヂ
かわいいニャー。
雑貨好きの心をわしづかみ。
猫写真もいっぱい
今年の2月22日猫の日には、福岡発の猫本専門古書店
「書肆吾輩堂(しょしわがはいどう)」もオープン。
サイトのデザインも素敵。
いつか実店舗もオープンするといいな~。
猫本界、盛り上がっております!