めっちゃ刺激受けたー! 「デザインあ」展に行って来た!

2013年5月31日

すべり込みで、「デザインあ展」に行って来た!

2月からやっていた企画展で、「長いことやってるなー」とは思ってはいたのだが、
周りの評判がとてもよかったので、「やっぱ行かなきゃ!」と。

サイトで「平日夕方は比較的スムーズに見られる」と書いてあったので、
16時過ぎに、会場の21_21 DESIGN SIGHに到着。


うわー!

大行列であった…。

40分ほどで入館。本持って行けばよかったな。

展覧会ディレクターを務める、デザイナーの佐藤卓さんのメッセージが心に響く。

以下、抜粋。

「デザインは特別なものではなく、ごく日常の中に溶け込んでいます。
政治・経済・医療・科学・社会活動など、
人との関わりの中には必ずデザインが必要なのです」

佐藤さん、以前とあるイベントのトークショーで話していた
この話を思い出した。
飲み屋さんで隣になったおばさんに職業を訪ねられたときの会話。

お:「お仕事は何をしているの?」
さ:「デザイナーです」
お:「どんなものデザインしているの?」
さ:「明治のおいしい牛乳などをデザインしました」
お:「え、あれデザインっていうの?」

笑。
佐藤さんはこういわれたことがとてもうれしかったのだそう。

「それくらい日常にデザインが溶け込んでいるということ。
デザインは特別なものじゃないんです」

という話にとても共感したので、
それを具現化したこの展示が、ほんとうにどれもこれも興味深かった!

階段を下り、まっ先に飛び込んできたのがこれ。


「お寿司の解散」

お、お寿司が分解されている……(笑)。
いくらの軍艦巻きの構成を、要素別に分解。

どんなもので構成されているか、わかってはいたけれど、
こうやって並ぶとなんだか新鮮というか、「なるほど…」という感じ。

お寿司ネタ、ほかにもいろいろあったよ。

これもおもしろかった。


「ごちゃまぜ文庫」

よく知っている本の題名が上下に分かれていて、
自由に組み合わせられるというもの。

『吾輩はおじさん』!
『ブレーメンの無情』!
『いなばの旅行記』!

こ、これはかなりセンスを問われる……。

本のネタ、ほかにもいくつかあって、
どれもめっちゃ興味深い。
本を分解した「本の解散」とか、見せ方がほんと秀逸で
「なるほどー!!」の連続。


「さつえいOK」

撮影を歓迎している点もいまっぽいよね。
ハッシュタグをつけてツイッターやインスタグラムへ投稿すると、
「デザインあ展」のサイトに掲載されるしくみ。

展覧会や企画展って撮影禁止のところが多いけれど、
こうやってオープンにすることで、見に行った人がわくわくして拡散し、
それを見た人がまた「見に行ってみよう!」となる連鎖。

いや、あれは生で見たら写真撮りたくなるし、
ツイートしたくなるよ(笑)。

それくらい、子どもも大人も大興奮って感じだった。

見せ方や切り口など、すごくインスピレーションを受けたなぁ。
「こういう方法があったのか!」というか。

ここ数年、「行こう行こう」と思っているうちに、
会期が終了してしまったイベントがいくつあったことか。

「時間できたら行く」と思っていたら、絶対行かない。
「時間は作るもの」ということ、改めて感じた素晴らしい展示だった。
行ってよかった!!

せっかく東京に住んでいるんだから、
もっともっといろんなものを自分で見て聞いて感じて、
どんどんインプット&アウトプットしたいと思ったよ。

6月2日(日)までなので、残り3日。
すごい混雑だと思うけど、行ける人はぜひー!

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