神戸北野ホテルのフレンチを自宅で! フェリシモ「キュイジニエ レッスンプログラム」

2013年5月23日

以前開催したセミナー「これからの発信の仕方」がきっかけで
ご縁の出来たフェリシモ

実はわたしはかなりのフェリシモヘビーユーザーで、
10年以上ずーっと利用し続けている。
もともと、母親が「フェリシモ」の前身
「はいせんす絵本」時代からの愛用者で、
親子2代に渡るフェリシモユーザーなのだ。

ただ、現在は家のモノが増えすぎてしまったため、お休み中。

今回久々にカタログをじっくり眺めて、
相変わらずおもしろい商品いろいろ作っているなぁ…と、感心してしまった。

フェリシモって、どこにもないオリジナリティあふれる商品を開発するので、
カタログ眺めているだけでも楽しいんだよね。

たとえば、
長靴型の足湯とか、たたんでしまえるたらいとか、
ナイスポジションパンツとか。

ナイスポジションパンツは、ネーミングもほんと秀逸だと思う(笑)。

そんなユニークなアイテム満載のカタログの中でも、
めちゃ気になったのが、「キュイジニエ レッスンプログラム」
神戸北野ホテル総支配人・総料理長、山口浩氏の監修によるもので、
前菜、スープ、メインディッシュ2品の計4品が、
なんと缶詰になって届くというものなのだ!!


じゃーん!

もともとは、「家庭でおいしく食べられる保存食」がコンセプトとのこと。
神戸北野ホテルの本格フレンチが、おうちで食べられるなんて。

ただ、缶詰を開けてお皿に移すだけじゃないのが、
このプログラムのポイント。

盛り付けのコツや、素敵なナプキンのたたみ方など、
「おもてなしレッスン」のジャーナル(本&ノートみたいなもの)が
セットになっている。

さっそく、ジャーナルを見ながら
おうちで再現してみた!


前菜「オイルサーディンと小野菜のマリネ」
スープ「きのこと蒸し鶏のスープ」


メインディッシュ1「ゴロゴロ野菜のボルシチ」
メインディッシュ2「かに身と野菜のトマトカレー風味」

基本的に、缶詰をお鍋に移してあっためるだけ。
そこに、ハーブや野菜をちょこっと加えたりして、
素敵な盛り付けを提案しているのだ。

こんな風に↓、盛り付け方を詳しく解説。


ボルシチは、サワークリームが決め手なのか!

サワークリームなんて買ったことなかったけど、
どうしてもこの盛り付けをしてみたくて
スーパーに買いに行って来た。
ディルも散らしたかったんだけど、
残念ながら近所のスーパーにはなかったのだ。

ワインとパンを並べて、いざ実食!

う、うまい……。いやー、4皿ともさすがのハイクオリティ。
大変美味。
とても家では作れない味。
上質なレストランの味。

って、当たり前か。
「世界一の朝食」でおなじみの、神戸北野ホテルである。

ジャーナルは、自分のレシピを記録できるページもあるよ。


こんな感じ

山下シェフによる見本はこちら


フランス語で書くとなんかカッコええ…

残しておきたいレシピをどんどん書き込めば、
自分だけのレシピブックが完成するのだ。

大切な思い出を、記録して残す。
後で見返すのも楽しいだろうな。

女の人、こういうの好きだよね。

この缶詰、記念日のおうちディナーはもちろんのこと、
プレゼントしても絶対喜ばれると思う。
両親とか、共働きの友人とか。

あと、ホームパーティーのおもたせにすると、
「おぉぉー…!」と歓声が上がること受け合い。

「キュイジニエレッスンプログラム」
準備する過程も楽しくてわくわくする。

ちょっとだけ、フレンチのシェフになった気分w

おうちにいながらにして、
めちゃくちゃ充実したディナーを楽しめるよ。

さすがフェリシモ! とうなった商品でした(・∀・)。

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