愛犬てっちの一周忌

2012年12月19日

昨日12月18日は、先代犬・てっちの命日。
もう1年経ったのか。早いなぁ…。

何にもできなくて、無気力だったあの頃を思い出す。

でも、確実に前を向いて暮らしてきたと思うし、
時間が経つにつれて、心は回復するんだなぁ…と実感した。

でも、こういう命日とか、飾ってある写真を見てとか、
ふとした瞬間にてっちのことを思い出しては泣けるのだ。

半年前に2代目の凛太がうちにきて、毎日一緒でとても楽しい。
でも、新しい犬と暮らし始めたからといって、
先代の犬との思い出を忘れる訳はないんだよね。

むしろ、感謝の気持ちがさらに募るというか。

いま、仕事で著名人の愛犬・猫についてインタビューしてるんだけど、
ペットロスの乗り越え方は、人によってさまざま。

「悲しすぎて、もうペットを飼う気になれない」

という人もいれば、

「時間をあけずにそっくりな犬を飼う」

という人、また、

「いつか愛犬が亡くなった時には、
今まで行けなかった旅行を楽しんでから、
また新しい犬を迎えよう」

と、将来のことを前向き話し合うことで、
少しずつ心の準備をしている人もいる。

ペットと暮らしていると、
お別れは誰もが必ず経験すること。
だけど、犬や猫と暮らすって、
ほんとうに素晴らしいことだと思うし、
かけがえのない経験をさせてくれる。

つくづく、

「ありがとう、てっち」

と思った。

いい子だったなー。


元気だった頃、カフェでのひとこま

いつも舌が出てる、かなり個性的な犬でしたw

先日、同じカフェに初めて凛太と行ってきた。


あちこちきょろきょろ。興味津々

同じチワワでもぜんっぜん違う。

犬のいる生活は、いいもんです!

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