人生初・読売新聞著者インタビュー
2012年8月29日
8月27日(月)の読売新聞夕刊で、
人生初の著者インタビューが掲載されました!
『終電ごはん』について、めちゃめちゃ熱く語っております!!!
ありがたいことに、いろんなメディアで自著を紹介していただいてるけれど、
これまでは電話インタビューがほとんど。
今回は「撮影あり」って言われたから、
朝から小顔パックとかリンパマッサージとかダンベル体操とか
めっちゃがんばった。無駄な抵抗。
そして、やはり大して成果が出ていないという。
改めて思ったけど、自分って何でも一夜漬けタイプなんだな。
前日焦ってもがく。
夏休みの宿題は、完全に最終日。
仕事は絶対締切守るし余裕持って進めるほうなんだけど、
それ以外はほんとギリギリなんだよなぁ。なんでだろ。
しかし、こんなに大きく紹介されるとは思ってもいなかった。
びっくりだ。
もう1つ、日経トレンディ でも紹介していただいています。
日経トレンディのTwitter、いつも楽しみにしているので、
突然TLにこのツイートが流れてきてびっくりした。
(『吾輩は看板猫である』の記事はこちら)
>「この本を読んで料理道具を買った」という声も著者のもとに届いているという
これ、以前仕事した広告代理店の男性から言われたのだ。
今まで一度も料理したことなかったけど、
まさに、章タイトルと同じく、「うどんなら作れるかも」と思って、
鍋とフライパン買いに行ってくれたそう。
いやー、うれしかったなぁ(:_;).。o○。
それくらい、毎日のコンビニ飯に本当に嫌気がさしていたそうで、
「だんだん心がすさんでくるんです」とも言ってた。かわいそうに……(:_;)。
「誰かの役に立てる本」って幸せだなーと、つくづく思った。
これからもそういう本を作っていきたいな。
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