4刷決定!『終電ごはん』

2012年9月5日

おかげさまで、『終電ごはん』、4刷が決定しました。
6月30日の発売から2ヶ月ちょっと。
とてもいいペースで売れていてうれしいです!

重版の決まった9月4日、MYLOHASでも紹介されました。

ちょうど4日は、『終電ごはん』の打ち上げだったので、
幻冬舎担当編集の杉田千種さん、営業の須江知子さん、共著者の高谷亜由さん、
カメラマンのSOSOUP・新居明子さん、デザイナーのノモグラム・野本奈保子さん
とともに、三軒茶屋のヨーロッパ食堂にて、おいしいごはんとワインで乾杯。

スタイリストの駒井京子さんは、残念ながら出張で欠席(:_;)。

いっぱい食べて飲んで、楽しすぎたー!!!

ヨーロッパ食堂、おいしくて雰囲気もよくて、いいお店だったなー。
活気のあるお店が好き。

『終電ごはん』、ありがたいことに、
今後も雑誌の特集、新聞、webと露出が続きます。
その撮影のため、少しでもスッキリした顔で写真に写るよう、
毎日小顔パックとリンパマッサージ、禁酒という無駄な抵抗を続け(笑)、
打ち上げは3日ぶりのお酒だったのだ。

あー酔っぱらった。いつもだけど。

スタッフ全員が「はじめまして」と顔を合わせたのは、
今年2月の『終電ごはん』の撮影当日。

もちろん編集さんはそれぞれのスタッフと個別に事前打ち合わせしているんだけど、
オールスタッフが顔を合わせるのは当日だったりする。
雑誌も同じだね。

なので、人見知りの人には、なかなか勤まらない仕事かもしれない。

撮影現場では、それぞれのスタッフのプロフェッショナルさに
ものすごく刺激を受けた。

新居さんのおいしそうな写真、駒井さんの素敵なスタイリング、
野本さんの的確なディレクション、そして料理を作る高谷さんの手際の良さ。

これぞフリーランスの醍醐味だなぁ、とめちゃくちゃ刺激を受けたのだ。

そして初対面のスタッフが気持ちよくできるよう、
細やかな配慮をしてくれた編集の杉田さん。

『終電ごはん』には、きっとその空気感が出ていると思う。
デザインも写真もスタイリングも料理も文章も帯も、
すべて褒められる本って、なかなかないと思う。

自著をほめちぎって恐縮ですが(笑)、
このスタッフで作ることができて、ほんとうに幸せだった。

そしてこれから、再び同じスタッフで新しい本を作る予定。

すんごいうれしい! すんごい楽しみ!!!

刊行は来春くらいかなぁ。

またスタッフのみなさんにもいい報告ができるよう、
『終電ごはん』、まだまだがんばります!

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