『からだにいいこと』7月号だし特集に登場

2016年5月31日

バタバタの毎日で、全然告知が追いつかない…。

発売中の『からだにいいこと』7月号、「おいしい『だし生活』の始め方」特集に登場しています。
拙著『だし生活、はじめました。』執筆中や、だし生活がすっかり身についた今、「こんないいことがありました!」的なお話をたっぷりと。


「血流UPカッピング」つき


だし生活、いいことだらけよ〜

だしの健康効果については、大妻女子大学名誉教授・農学博士の大森正司先生が根拠を説明。

「舌が敏感になって、添加物を見抜けるようになる」というのは、わりとすぐに訪れる変化。
不思議なのは、花粉症が良くなったこと。
毎年すごい目がかゆくなるのだけれど、今年はそれが一切なかった。変えたことといえば、だし生活を始めたことくらい。
でも、だしで花粉がラクになるなんて聞いたこともないしなあ……と思っていた。

大森先生によると、「添加物が減ったことで体質改善につながり、花粉症がラクになったのもだしの効果と考えられます」とのこと。

へぇぇ〜! 気のせいか、単なる偶然かと思っていたけれど笑、なるほど、体質改善と思えば納得かも。
編集部の方によると、わたし以外にも「だしで花粉症がラクになった」という人がいるそう。本格的な研究が進んでいないだけで、実は根拠があるのかも。

『からだにいいこと』、これで3回めのだし特集って言ってたかな。

「今までどれだけだしの良さを訴えても、なかなか読者に根付かなかった。でも梅津さんのやり方なら、『これならできるかも!』と思ってもらえると思ったんです」と編集さん。

きっと、そのように思ってもらえる特集に仕上がっていると思います!

ぜひお手にとってご覧くださいませ♪


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