大好評のうちに終了したドラマ「終電ごはん」（テレビ東京）のDVD発売を記念して、プロデューサーの佐久間宣行さん、脚本家の岩井秀人さんとの鼎談記事が、「幻冬舎plus」にアップされました。

幻冬舎plus

『終電ごはん』DVD発売記念　佐久間宣行×岩井秀人×梅津有希子　鼎談
第1回　一皿からストーリーを作るということ
http://www.gentosha.jp/articles/-/1875?a_hl=1

鼎談の会場は、虎ノ門のテレビ東京。ドラマの打ち合わせで何度か行った。そういえば、5年くらい前にも、『CREA cat』の取材で、同局の「週刊ニュース新書」のスタジオに行ったことがあったなぁ。レギュラーメンバーのネコ、まーごの取材で。田勢康弘キャスターと大江麻理子アナにお話を伺ったのが懐かしい。

「終電ごはん」プロデューサーの佐久間宣行さんが手掛けるバラエティ「ゴットタン」は、わたしの周りの編集者やライターにもめちゃくちゃファンが多い。同番組の1コーナーだった「キス我慢選手権」が「まさかの映画化！」と話題になった「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE」に、俳優で劇作家の岩井秀人さんが出演していて、わたしは客席でひとり爆笑しながら観ていた。

でも、そのあまりの振り切れた（笑）世界観に、「この人たちが作るドラマって、一体どんなことになってしまうんだろうか」と、正直ドキドキしていたのも事実（佐久間さん岩井さんスミマセン！）。それだけに、出来上がったドラマを見た時は、オードリー若林正恭・酒井若菜夫婦＋姉の佐藤仁美という3人が織りなすほんわかとした空気感と、どこまでか台本なのかわからないアドリブ連発で、スタッフも俳優さんたちもさすがだなーと思いながら、毎回とても楽しみに見ていた。

テレビ東京でドラマ化されてよかったなー、と思ったのでした。

詳しくは鼎談記事をご覧くださいませ♪

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