発売中の『週刊文春』10月4日号で、
草野仁さんにインタビューしました。
（明日次号が出てしまうので、慌てて書いておく！）

「ペットと暮らす！　Happy Sippo」という、連続企画です。

表紙がめちゃかわいい！

草野さんは、テレビの通りの方だった。
やさしそうでにこやかで、
2頭の愛犬のことをうれしそうに話してくださった。
もう、「目の中に入れても痛くないとはこのことか！」
というくらい、かわいくて仕方がない様子。
そりゃそうよねー。わかりますわかります！

「先代の犬が亡くなったとき、あんな悲しい思いは二度としたくなかったので、
家族全員もう犬は飼わないと決めていたのに、
玄関で出迎えてくれる存在がいなくなって寂しくて寂しくて。
家長である私が、『やっぱりまた犬を飼おうよ』と切り出したんです」

「家長」というのが、とても草野さんらしいなぁと思った。
原稿には書かなかったけれど、
「一家の大黒柱」という責任感が、
「家長」のひと言に集約されていたというか。

昨年冬に亡くなった、わが家の愛犬てっちのことを思いだし、
そのことをちらっとお話しするうちに
うっかり目がうるんでしまい、
そんなわたしを見て草野さんも涙ぐみ…。

笑ったり、しんみりしたり。
そんな、取材現場でした…(/_;)。

次回は、11月18日号（10月31日発売）に掲載予定。

素敵な仕事に携わることができて、うれしいです。

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