ヒールで疲れた足の救世主。ルルドのマッサージクッション&レッグマッサージャー

2017年6月30日

昨日、全国ニュースにもなった都内の電車トラブルで、渋谷駅は大混雑。
電車復活のメドも立たず、振替バスは長蛇の列。
2011年の震災時以来の大行列で、こりゃいつになったら乗れるかわからない……。
でも、もうちょっと待ったら、意外とあっさり電車が復活したりして……。などと、
渋谷駅界隈を右往左往すること数十分。

昨日は企業取材につき、きちんとした格好をする必要があったため、足元はヒール。

震災以降、いつ何があってもでも歩いて帰れるよう、
基本的にスニーカーorローヒールに、リュックというスタイルになった。

そして、必ずiPhoneの充電池を持ち歩く。

ところが昨日は、
「今日は仕事が1本だし、荷物軽くしたいから、充電池は置いていってもいいか」
と、持って行かなかったのだ。

そんな時に限って、あんな大々的な電車トラブルが……。

時間がまったく読めなくなってしまい、その後に寄る予定だったところにも行けずじまい。

スニーカーだったら数駅歩くところだったんだけれど、苦手なヒールだったため、
かなり遠回りして、乗り継ぎを駆使して帰宅。

もーーーーー、足が痛くて痛くてつらすぎた……。

というわけで、帰ってシャワーを浴びて、即マッサージタイム。
今日ほど「ルルド」に救われた日はない…!


ふくらはぎ用マッサージャーと、足裏用マッサージクッション

ルルド レッグマッサージャー SS
http://www.atexdirect.jp/fs/atexdirect/ax-hxl195

ルルド マッサージクッション SS フット
http://www.atexdirect.jp/fs/atexdirect/ax-hxl194#top

レッグマッサージャーは、ふくらはぎに巻いてスイッチオン。
パワフルな振動で、パンパンになったふくらはぎを揉みほぐしてくれる。
いやー、めっちゃ気持ちいい……。

足裏用は、もみ玉がぐいぐいと凝った足裏をほぐしてくれる。
いろんなパターンの動きがあって、んもー、これも極楽のような気持ちよさ。

もうひとつのお気に入りが、首用。


首用マッサージクッション

ルルド マッサージクッション SS ネック
http://www.atexdirect.jp/fs/atexdirect/ax-hxl197

ストレートネックで、首の凝りからひどい頭痛に悩まされている夫が、「これで救われる……」と、
毎朝毎晩これに寄りかかって、満足げに凝りをためない日々を送っている。

アテックス社の「ルルド」の存在を知ったのは、7年くらい前のこと。
ロフトだったかハンズだったか、どこかでマッサージクッションを見かけて背中に当ててみたところ、あまりの気持ちよさに即購入。

家でマッサージなんて、数十万するマッサージチェアが主流だった頃に、突如現れた、まるで雑貨のような小さなクッション。
「こんなに小さいなら、うちにも置ける」とというサイズ感と、1万円いかない手頃な価格で、
ルルドのマッサージクッションは大ヒットとなった。

かわいいだけじゃなくて、しっかり本格派なのだ。

アテックス社の展示会で話を伺い、本格派の理由がわかってとてもすっきりしたのだ。

同社はもともと管理医療機器を作っており、一般向けに、インテリアの一部となるようなかわいいデザインかつ、手軽に買えるよう、「Francfranc」(フランフラン)などの雑貨を扱うお店に販路を広げたことで、人気が爆発したという。

だから、かわいいだけじゃなくて、ちゃんと気持ちよく、効果があるのだ。

作っているのがどんな会社か知らなかったので、話を聞いて「そうだったのか……!」と納得。

ちなみに、この3点とも、毎日10〜15分程度使って電気代は月に2〜3円。

に、2円? 3円!?

と、最初は目を疑ったが、シンプルな構造だからか、大して電気代を食わないらしい。
1日30分使ったって、10円いかないくらい。

外でマッサージしてもらったら、1回数千円。
もちろん、人の手ならではの気持ちよさというのもあるけれど、ルルドは家で気兼ねなく使えるところが、とてもいい。
朝でも夜中でもいつでも使えて、家だから、すっぴんでも適当な服装でもOK。

カバーは簡単に外せて洗えて、複雑な操作がないところもいい。ボタンを押すだけで、「なんとかモード」とかの切り替えもない。

説明書が嫌いなわたしにはぴったりなのだ。

この気持ちよさで、それぞれ5400円って、すごい安いと思う。

立ち仕事の人や、親へのプレゼントにもぴったりだと思います♪


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