土屋太鳳ちゃんからのメッセージも。北海道札幌白石高校創立40周年記念講演に登壇

2016年12月12日

少し前の話だが、備忘録として。

11月26日(土)、母校北海道札幌白石高等学校創立40周年記念式典の講演に呼ばれ、体育館のステージに立った。

卒業式以来である。


いいんでしょうかわたくしで……。


赤いブレザーは、吹奏楽部の生徒たち。


テーマは「想う・動く・貫く〜自分の人生は自分で創る〜」

漫画&映画「青空エール」のモデルとなっている、我が母校。
SNSなどで、「式典に土屋太鳳ちゃんがサプライズでくるのでは」という噂がまことしやかに流れており、そのような投稿を目にするたびに、

「太鳳ちゃんは来ないよ! 梅津先輩でごめんよ!!」

という思いでいっぱいであった。

というのも、7月の学校祭に「青空エール」主演の竹内涼真くんがサプライズで訪れ、太鳳ちゃんもギリギリまで予定を調整していたものの、仕事の都合でどうしても来られず…。ということもあり、「今回こそは!」と期待している生徒が多かったのだ。

すると、当日の朝、太鳳ちゃんのマネージャーさんから電話が来て、「土屋太鳳が白石高校40周年の式典を知り、メッセージを寄せたいと言っているのですが、よろしいでしょうか?」と。

なんでも、太鳳ちゃんが白石高校のサイトを見て式典のことを知ったとのこと。

なんということでしょう…!!

わたしの出番は11:30。「間に合えばぜひ!!」とお伝えし、太鳳ちゃんのメッセージが届いたのが、登壇1時間前のこと。

北海道札幌白石高等学校の創立40周年記念、本当におめでとうございます! 40年という時間の中で、たくさんの方々が、努力と愛情と覚悟と熱意を持って「一心不乱」に創りあげてこられた伝統の日々があったからこそ、私は「青空エール」という素晴らしい世界に出会うことが出来ました。心から感謝をお伝えすると共に、皆様のさらなるご発展を心よりお祈り申し上げます。

映画「青空エール」小野つばさ役・土屋太鳳

太鳳ちゃん、心のこもったメッセージ、ほんとうにありがとうございます…!!(嬉泣)

スクリーンに映し、代読させていただきました。
白石高校のみんなも先生方も、驚きつつもとても喜んでいました。

ほんとうに、なんと気のつくお方なのでしょう…(;_;)
あんなに忙しいのに、母校のことをずっと気にかけてくれて、ありがたい限りです。

講演で話した内容はというと、ざっくりいうと「能動的であれ!」ということ(ざっくりしすぎ)

まあだらだら話しても多分生徒は寝ちまうべということで、まずは映画「青空エール」の撮影裏話で心をつかむ戦法。

「美術さんはこんなに作り込んで白石高校を再現したんだよ!」
「野球部のユニホームも同じだよ!」
「校訓の『創造・自主・友愛』も竹内涼真くんの肩越しに映ってるよ!」

などなど、冒頭は白石高校あるある満載。

からの、梅津のお仕事ストーリー。
まあ、自分の実体験を話すのが一番わかりやすいだろうと。

管楽器のリペアマンを目指しヤマハに入ったが、想像以上に細かすぎる作業を目の当たりにし、ジグソーパズルも途中で投げ出すほど不器用な自分に務まるわけがないと、即あきらめた。

吹奏楽しかやってこなかったので、他の世界も知りたいと退社

「何しようかなー」と思っていたら、母親にいわれた「あんたラジオの仕事とか向いてるんじゃない」という言葉を真に受け、好きだったFMラジオ局AIR-G’
に飛び込む(親のいうことはけっこう当たる。親は子どもをよく見てるっつう話)

ラジオ局でアナウンサー用の原稿を書いているうちに、「書く仕事に就きたい」とライターを目指して上京

上京したらなんとかなるべと思ったら、なんともならんかった

学歴の壁にぶち当たる

高卒で入社試験受ける資格もないので、他の方法を考える

作文と面接で編集プロダクションに受かる

現在に至る

ざっと説明するとこんな感じ。

「青空エール」の監修も、別冊マーガレット編集部に自分で売り込んだ。

「やりたいことがあるんなら、勇気を出して自分で動かないと何も変わらんよ」
「いわれたことばかりをやるのではなく、能動的であれ」
「困難にぶち当たっても、きっと道は切り拓ける」
「人生無駄なことはひとつもない。全部つながっているし、誰かがどこかで見てくれている」

といった話。

高校生の前で話すのは初めてだったので、どう思ったかなぁ…と思っていたら、
さっそくインスタに感想をくれた生徒さんが。

「梅津さんのお話、とても感動しました。将来に悩んでいたのですが、勇気が出ました。お話を聞いていてもたってもいられなくなり、自分の思いを伝えたく連絡しました。梅津さんのような方が卒業生であることが、勝手ながら誇らしく感じています。ありがとうございました」

といった趣旨のメッセージで、梅津先輩うれし泣きですよ……(T_T)

ああ…。伝わってよかった…(T_T)

みんなは可能性の塊。これからなんだってできる!

翌日は吹奏楽部の同期飲み。初の白石&東海第四合同同期会!
我々の頃、全日本吹奏楽コンクールの北海道代表は、ずっと白石と東海第四の2校で、とても仲がよかったのだ。

で! 会場に入ると「パーン!!!」とクラッカーが。


え、どゆこと?? 梅津先生???

まったく状況が飲み込めないながらもこの笑顔。
「講演会で帰省するから飲も〜」としかいってなかったのに、映画「青空エール」を観て感動したみんなが、監修を務める自分に、「うめ、ありがとう会」を開催してくれたのであった……!!

しかも寄せ書きまで!!
こんなのもらったの高校生以来だよー!!!(泣)


鬼のサブコン!
映画でトランペットの水島呼び出したアイツだ!(実話・笑)


初代顧問・米谷久男先生の口癖「おさえておさえて」。
今、日本の吹奏楽界に足りないのはコレだ!
みんなもっと抑えよう笑。ピアノで吹こう。笑。

そして、高3の時の定期演奏会のビデオをみんなで観たのだけれど、まーこれがダサいことダサいこと笑。
いや、演奏はうまい。手前味噌ながら。しかし、演出や衣装、髪型など、何もかもダサすぎる笑。20年以上経つから仕方ないんだけど。腹痛くなるくらいダサい。


とどのつまり、クソダサい。


先生若い!!

いやー、装飾もすごかった。
みんなで紙切り貼りして作ってくれたと聞いて感激…(T_T)

幹事のしもちゃん、ほんとありがとう! つくづく、昔からこういうのうまいよね!笑


東京持って帰って部屋に貼った!

いやはや、濃い週末でありました。
ほんと、仲間は宝物ですな。

中高校生たちには、「部活がんばると、将来も楽しいよ」ということを伝えたいなあ。

はー、やっとブログ書けた。

白石高校の先生方、生徒のみなさん、同窓会でお会いした先輩方や後輩たち、歴代の先生方、東海第四のみんな、そして大切な同期たち。

みんなみんな、ありがとう!

明日からもまた、がんばります!^^


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