『ESSE』小林孝延編集長の「こばへんブログ」でご紹介いただきました!

2013年8月31日

先日、『ESSE』(扶桑社)の小林孝延編集長とお会いする機会があり、
ざっくばらんにいろいろとお話しさせていただいたのだけれど、
その雑談を、ESSE編集長 小林孝延のこばへんブログ
で記事にしていただいてしまった……! きょ、恐縮すぎる……。


ESSE編集長 小林孝延のこばへんブログ

日頃からツイッターやブログなどでこうした明日のスターたちを
確かな審美眼で探し続けている梅津さんだからこそできる技ではありますが、
だからこそ梅津さんは今の時代における「発信」の大切さを力説されました。
「どんなにかわいい子でも飼い主が発信しなければけっして私たちには届かない。
おいしい料理もかわいいペットも発信さえしつづければ、
必ずだれかの目にとまる。
個人情報の公開が恐いという声もありますが、
人を誹謗中傷したりさえしなければなにも恐わがることはないです」と。

なので梅津さんのセミナーにはこれからなにかを発信していきたいと考える
主婦の方もずいぶんと多いそうです。

フェリシモなどで開催している
「これからの発信の仕方」セミナー
のことなどをお話ししたのですが、
ほんと、今は自分の好きなことや得意なことを
日頃からソーシャルメディアで発信することで、
メディアで取り上げられて有名になったり、
書籍化される例がものすごくたくさんあるのです。

わたし自身、Twitterで発信していたことがきっかけで
『終電ごはん』が書籍化されたり、
趣味で好き勝手ツイートしていた
「甲子園のブラバン応援解説」がきっかけで
ラジオや週刊誌の取材を受けたり、日々、いろんなことが起きている。

そんな実体験をもとに、
「何かやりたいことや得意なこと、発信したいことがある人は、
何らかの形で発信し続けるといいですよ」
「発信するときは、こんなことに気をつけるといいですよ」

といったお話をしたのでした。

ただ、いくら発信力を鍛えても、
「やりたいこと」や「発信したいこと」がなければどうしようもない。
その点、今は、料理でも手芸でもどんなジャンルでもいいんだけれど、
「すごいワザを持ったアマチュアの方」が、どんどん可視化される時代。

「プロ顔負け」どころか、「プロ以上の人」って
どんなジャンルにもいるんだなぁ……と、最近つくづく思います。

まさに、「売り込むのではなく、目に留まる時代」なのだ。

ほんと、いい時代になったもので。

せっかく無料で使えるTwiiterやブログがたくさんあるんだから、
“なにかやりたい人”は、使わないともったいない!

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