Number Web「甲子園の風」に、センバツコラム書きました
2016年3月19日
昨年のセンバツの際に初めて記事を書いた、文藝春秋の「Number Web」。
2015年のセンバツ、夏の甲子園に続き、三度目の登場です。
もう、春夏だけ登場するメンバーみたくなってる笑。
野球応援のド定番「コンバットマーチ」。
その生みの親と初センバツの小豆島高。
http://number.bunshun.jp/articles/-/825308
Numberのスマートニュース見ても、スポーツ写真の中に楽譜がひーとり。
めっちゃ浮いてる笑。
この楽譜は、野球応援のド定番曲「コンバットマーチ」の生みの親、三木佑二郎さんの原譜(のコピー)。昭和40年の直筆。めちゃくちゃ貴重。
「コンバットマーチ」、聴けば誰もが「ああ、この曲ね!!」となるのだけれど、「タイトルだけ聞いてもわからない」という人の方が圧倒的に多い。Number編集部でも、「あー、この曲コンバットマーチっていうんだ! 曲はもちろん知ってるけど、そういう曲名だったのか」となったそうで…。
これですこれ!
聴けばわかるけれど、これが早稲田大学の応援曲とは知らず、「野球の応援曲」と思っている人も多いことだろう。
記事が公開されてから思ったのだけれど、「阪神岡田のテーマ」と書けばよかったなぁ。そしたら、「ああ、あれか!」とわかる人も多かったかも。
Number Webの編集者には、センバツで書きたいネタ8本くらいプレゼンしたんだけど、「多すぎる」と言われた笑。
「ブラバンの記事ばっか載せてないで、試合の記事載せろと言われてしまう」
と。
まったくもって、おっしゃるとおりです笑。ここはNumberだった。
Number Webに記事書くと、吹奏楽関係者でも喜んでくれる人がいっぱいいる。スポーツ好きな吹奏楽部の顧問の先生とか。
喜んでもらえると、書いたわたしもとってもうれしい♪
さて、明日はいよいよセンバツ開会式。
朝、もう1本の記事を公開予定です!
そしてわたしは、始発の新幹線で甲子園向かいますー。
おやすみなさい!
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