アンジャッシュ渡部建さんの新刊、『芸能界のグルメ王が世界に薦める! 東京 最強の100皿』(文藝春秋)の出版記念パーティーにおじゃましてきました。
昨年の『芸能界のアテンド王が教える 最強の店77軒』に次ぐ、渡部さん2冊目のグルメ本。
まー、このパーティーが華やかで!
渡部さんがご自分で店主に交渉されたという、豪華な料理のラインナップがすごい。
「肉山」のすごいイチボや、「六本木 鯛良」の金目鯛のバッテラ、「カルネヤサノマンズ」の、目の前で切り分けてくれるローストビーフ、そしてテレビで見てずっと食べてみたかった、「天のや」のふわっふわの玉子サンドなどなど。
おいしいものいっっぱい堪能しました……!
「写真でもサインでも、何ならハグもしますんで!!」とサービス精神旺盛な渡部さん。
お言葉に甘えて2ショットお願いしてしまいました。
年間500軒食べ歩いているという渡部さんだけに、本書で紹介しているお店は、どこも絶対ハズレなし。前から行ってみたいと思っていたお店もあれば、「こんな場所にこんな店があったのか~」というマニアックな穴場まで、さすが食通だなあと思わせられるラインナップ。
ここ、「看板猫いないかな~」と亀戸に探しに行った時、並んで入った! ひたすらビールと餃子で幸せすぎた。
食通な友人とちょうど先月行ったけれど、お店の雰囲気と料理の味にギャップがありまくりで驚いた店笑。見たことのないきのこばかりで驚くのと同時に、このスープが感動するほどうま味凝縮でおいしすぎて、いくらでも飲み続けられるくらいだった。
そして、今度絶対食べてみたいと思ったのがこれ!
すっごいおいしそう。超好み。白ワインが進みまくるに違いない……。
以前渡部さんをインタビューした際、「いかに、日々夜ごはんのために働いているか」ということを力説していた。
それくらい、「今晩、どこで何食べよう」ということが楽しみで楽しみで、だからこそご自身で予約されるし、「芸能人だから」と特別扱いも受けずに行列にも並ぶし、店主とコツコツと築き上げてきた信頼関係で、今回の豪華すぎるお料理のラインナップにもつながったのだなあ…と、つくづく思ったのであった。
『芸能界のグルメ王が世界に薦める! 東京 最強の100皿』、以下から立ち読みも出来ますよ~♪
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163903477
渡部建さん、文藝春秋のみなさま、楽しいパーティーをありがとうございました!
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1件のコメント
ブログは清水ミチコさんのしか見てないのですが、私も梅津さんの見たくなってます。出汁生活も始めてます。
やりたいことがいっぱいある人は、かえって”やる”んですよね。「忙しい人に頼め」とか言いますものね。
無くなった父母の教えは「仕事は行き帰り」
豪邸!?に住んでいるので、夫の目の前を横切らないように、回数を減らすようにしていま~す。
by 西口貴子 on 2015年11月29日 at 4:27 PM. #