スチームがすごい! デロンギ・ボイラー内蔵型アイロン

2011年11月27日

19歳でひとり暮らしを始めてから
ずっと使っていたアイロンが壊れて、
とうとう買い替えることに。
家電量販店にアイロンを見に行くと、
3千円~2万円までほんとピンキリ。
私がアイロンに求めるものは、
1.強力なスチーム
2.適度な重さ
3.デザイン性
の3点。
やっぱりスチームがしっかり出ないとシワも伸びないし、
ニットもふわっと仕上がらない。
重さに関しても、軽いものだとやはりシワが伸びにくい。
デザインは、日本のアイロンは
ピンクやグリーン、水色が多いけど、
これも個人的に好きじゃない。
頻繁に使う家電だからこそ、
シンプルで普遍的なデザインがいい。
コードレスは、熱が冷めやすいのが気になるし、
部屋中あちこち移動してかけるわけじゃないので、
コードつきで全然OK。
雑誌の撮影現場では、
洋服や布にアイロンがけすることが多々あるんだけど、
編集者やスタイリスト、カメラマンが絶賛するのが
ティファールとデロンギ。
という訳で、候補をこの2つにしぼった。
ティファールは形と色が好きじゃなかったので
今回は、デロンギの ボイラー内蔵型スチームアイロン 6299-2N に決定。
$うめブロ
シンプルで強そうなデザイン
使ってみての感想は、
スチームがホントにすごい。
ブッシュゥゥゥゥーーー!!!!!
って感じ。
シャツのシワもすいすい伸びるし、
霧吹きいらず。
垂直スチームも出来るので、
ニットはハンガーにかけたままブシューっとあてたら
ふんわり仕上がるし、
タバコや食べ物のニオイもとれる。
ただし、すごい分、水をMAXに入れても
メンズのシャツ3枚程度しかかけられないため、
追加で水を入れる必要がある。
重さは1.8キロ。
お、重い…^_^;。
でも、これは以前使っていたアイロンが軽かったため、
そう感じるだけだと思う。
すぐ慣れる程度だから、無問題。
最後にタンクを水ですすいだり、
立て置きNGで付属のゴムマットに横置きというのが
最初はちょっと戸惑うけれど、
これも慣れたらどうってことない。
最近の家電は、
タッチパネルやら何やらで多機能すぎて
まったく使いこなせないものが多すぎるけど、
このアイロンはシンプル。
最後、スチーム出し切ってしまわなきゃいけないから、
冬は加湿器代わりにもなるよ(笑)。
夏はかなり熱そうだなぁ…。
まぁ、いつも首に保冷剤巻きながらかけてるし、
何とかなるでしょ。
黄色い花お知らせ黄色い花
●梅津有希子のTwitterはこちら
●『吾輩は看板猫である2』(2012年4月発売)の制作過程を、
Facebookページで展開中。
猫探しから撮影の様子まで、リアルタイムでお届けします!

関連する記事

コメントを書き込む

必須入力

必須(公開されません)

任意