東北を応援! 大橋マキさんのチャリティーアロマうちわ

2011年8月3日

よくお仕事をご一緒させていただく大橋マキさん。
かれこれ7、8回くらい取材してるかなぁ?
マキさんは私と同い年。
身長も同じ150センチくらい。
ちなみにマネージャーさんも同い年同じ身長。
なので、現場はいつもやたらと小さい。
そんなことはどうでもよいのですが^_^;、
先日もまた、彼女を取材する機会がありました。
マキさんは本当に素敵な女性で、
お話するたびに、いつも感心するばかり。
アロマをテーマにさまざまな仕事をし、
母親として、手ぬかりなく育児をし、
毎日をとてもていねいに暮らしている。
取材の時に手作りクッキーを持ってきてくれたり、
この間も、お手製の赤シソジュースでもてなしてくれました。
(おいしかった!!)
赤シソなんて、
わたくし買ったこともありません(笑)。
いつもかわいくておしゃれで、
会うたびに、身につけているものを
「それかわいいですね。どこのですか?」
と必ず聞いている気がする。
今回の取材テーマは、震災後の生き方について。
詳しくはCREA臨時増刊号
「女のサバイバル術」(8/31発売)で書きますが、
東北に縁のあるマキさんは、
今、自分に出来るやり方で
精力的にチャリティ活動を行っています。
たとえば、アロマうちわ。
うめブロ
じゃーん。
うちわを持つだけでかわいいのう…(´д`)。
このうちわ「uchiwamora」は、
1つ1つ、すべて違うデザイン。
被災地石巻の中州に立つ木々に絵筆をぶら下げて、
石巻に吹く風に描いてもらったそう。
ロンドンを拠点に活躍するデザイン集団
TOMATOの長谷川踏太さんのアイディアだそうです。
すごいこと考えるなぁ。
うめブロ
ぜんぶ違う、風のデザイン。
写真はマキさんのブログからお借りしました~
このうちわに、東北の森をイメージして
彼女がブレンドした香りをしみ込ませています。
最初、オイルをたらしたのかと思っていたら、
うちわ全体に浸しているんだって。
だから、香りがすごい!
そよぐたびにいい香り。
部屋中がほんのりと香ります。
仕事中にあおぐと
気分がかなりリフレッシュ。
ありそうでなかったナイスアイデアだなー。
グレープフルーツ、ジュニパー、
フランキンセンス、イランイランなど8種類のブレンド。
爽やかで心地いい、
ありそうでない香り。
1つ千円で、販売利益の全額が、
石巻の復興支援活動”石巻2.0に寄付されます。
うめブロ
すっごいお気に入り。
あおぐたびにふわりと香るよ。
aromamoraで、8月8日発売です。
香りつきチャリティーフォトブック
「東北/Tohoku」も同時発売。
これがまた、とってもかわいくて、
まるで宝箱のような作品。
東北在住の方や、ゆかりのある方々からの
一般公募した思い出の写真を、
かわいい箱にそっとしまい、香りを添えています。
制作メンバーは、
ブックディレクター・BACHの幅さんや
アーティストのえぐちりかさんなど、
そうそうたる方ばかり。
素敵に仕上がるワケです。
詳しくはaromamora
のサイトを見てくださいね。
8月8日、フジテレビの日だ!(笑)

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