8月5日、代官山で行われるトークライブにゲスト出演します。
テーマは、『ソーシャルメディアを使った自分PR術』。
トーク相手は、友人でもある安藤美冬さん。
ツイッターで知り合った女性で、
集英社を経て今年の1月に独立し、わずか半年で、
既に超多忙な日々を送る、ものすごいパワフルな方です。
「書き、話し、学びの場をつくるコミュニケーション•デザイナー」
として、あちこちで講演やセミナーを行っています。
すごいなあ。
私なんて、独立半年後なんて全然ヒマだったよ（笑）。
ツイッターは、もともと仕事がきっかけで始めたんだけど、
（雑誌で「話題のツイッターってナニ？」という記事を担当）
よく見かけるフォロー＆フォロワー両方とも数万人クラスの
自己啓発系の人や、コンサルタントの人の
バリバリの営業っぽいツイートは、見るのも好きじゃないし、
自分でそういうつぶやきをするのも無理。
で、何をつぶやいているかというと、
食べものや仕事のこと、
気になるニュースや、お気に入りのもののことなど。
まあ、ごく普通の話題（だと思う）。
でも、そんな何気ないつぶやきを見てくれている方々から、
ありがたいことに、仕事の依頼がきたり、
人を紹介していただいたりしています。
「時代はソーシャルメディアだ！」
とか、そんなことを声高に言うつもりは
これっぽっちもありません^_^;。
でも、特にフリーランスで仕事をしている人にとって、
SNSは欠かせないツールだとは思っています。
私の知る限り、「ライターの売り込みはするだけ無駄」
という編集者がほとんど。
「売り込みに来たライターを使ったことがない」
という声しか聞きません。
中には売り込みから仕事につながった
ライターもいるかもしれないけど、
私の周りはほぼ100%こういう感じ。
営業の電話かけても
会ってくれることのほうが少ない（経験アリ）。
あ、イラストレーターの売り込みは有効ですよ。
単行本の場合も、企画の売り込み話はよく聞きます。
という訳で、自分が途切れず仕事が来るようになった経緯を
お話したいと思います。
ご興味のある方はぜひ！

関連する記事