4月3日(木)東京新聞で看板猫の取材を受けました
2014年4月3日
本日4月3日(木)の東京新聞朝刊「TOKYO発」というコーナーで、看板猫特集の取材を受けました。
これまでに何度か新聞の取材を受けて来たけれど、一番大きい! そしてカラー。さらに、わたしが撮影した看板猫写真も3枚掲載。
今回は、阿佐ヶ谷が誇るスター猫、青果店「八百勇」のレタスを取材するわたしを東京新聞が取材、という構成。レタスは以前、文藝春秋うCREA WEBの商店街ネコ探訪という連載で取材したことがあり、今回は1年半ぶりの再訪。変わらず元気でうれしい!
東京新聞の記者さんとカメラマンさんとお店に伺い、今回はすんなりレタスに会えた。前回は張り込み5時間。この、「いるかいないかわからない」感が、看板猫のたまらん魅力なのだ。看板犬は、約束した時間に必ずいるし、大抵リードでつないでおいてくれる。ところが看板猫は、マイペースこの上ないので、アポを取って「13時」と約束したところで「あらどっか行っちゃったわ」という世界。自由気ままにパトロールに出かけてしまうので、時間通りに行ったところで会えるかどうかわからないのだ。
でも、そのまったく媚びないところが猫の魅力。
連載をまとめた本が、秋に刊行予定。猫の本を作るのは、かわいくて楽しくて飼い主さんもみんな喜んでくれて、とても幸せなお仕事なのだ。
お楽しみに~!(・∀・)!
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