3月上旬に、文藝春秋より
『吾輩は看板猫である』（仮）
という本を出します。
ちょうど、写真のセレクトを終えたところ。
看板猫がいるお店って実はけっこうあるんだけど、
今回の本のテーマは「昭和猫」。
つまり、昭和な雰囲気が残るお店の猫で、
たとえば八百屋、駄菓子屋、銭湯、理髪店など。
オシャレなカフェやギャラリー、猫カフェはナシ。
徹底的にシブくいきます。
ま、猫たちはみんな平成生まれだけどね。
せっかくなので、誌面に登場する猫を
ちょこっとずつお見せしていこうと思います。

純喫茶の猫

内装も昭和そのもの。アンティークな感じが素敵。
それにしてもiPhone4の写真はキレイだなぁー。

関連する記事