3月15日(土)の「朝日新聞be」で、拙著『We are ブサかわねこ』(角川書店)が紹介されました!
代官山蔦屋書店の間室道子さんが再読したい本とのこと。
眺めているだけで、思わずほおが緩むのは②『We are ブサかわねこ』。ブサかわいいネコの写真に、セリフのように添えられた独り言には、思わず脱力してしまう。間室さんは、「『世界一醜い犬』のサイトが人気だったり、デブ猫がもてはやされたり、いまやペット界はブサかわの時代」と断言。キャッチコピーは「美猫は3日で飽きるがブサかわねこは永遠!」だ。
同著は2012年発売。2年も経ってから新聞で紹介されるって、なかなかないこと。webでも読めます。無料会員登録で、1日3本まで記事が読めるのでぜひ登録を♪
朝日新聞be 「再読 こんな時こんな本」
http://digital.asahi.com/articles/ASG2T5QYRG2TUCFI007.html
『よだかの片想い』(島本理生/集英社)
『王妃の帰還』(柚木麻子/実業之日本社)
『青が散る』(宮本輝/文春文庫)
というラインナップの中に入れていただいております。明らかに、かなり異色の存在である。
間室さんも「ペット界はブサかわの時代」と断言しておられるように、ブサかわがかなりキているのは間違いありません。わたしは3年前の『CREA cat』で「ブサかわねこ時代到来!」という特集を組み、あちこちのテレビで取り上げられ、『We are ブサかわねこ』という形で書籍化されました。発掘したブサかわねこたちは、auのFacebookアプリにもなりました。
『CREA cat』No4 「ブサかわネコ時代到来!」
http://crea.bunshun.jp/articles/-/552
au さんぽ研究所byナビウォーク 「行列の出来るブサかわねこ相談所」
https://www.facebook.com/Sanpo.Laboratory?v=app_330384787036600
インパクト大のブサかわねこ、まだまだ無数の可能性を秘めております。大手企業や広告など、ちょこちょことお問い合わせいただいております。わたくしの豊富なブサかわネットワークで、最強のブサかわコンテンツを作りますよ!
しかし犬もねこも、昔っからブサかわが大好きだ。パグ、フレンチブル、ブルドッグ、シーズーなどなど、子どもの頃から筋金入りのつぶれ顔好き。もちろんどんな犬もねこもかわいいけれど、人には好みというのものがある。わたしはつぶれ顔の短頭種が好きなのだ。
美人は3日で飽きるが、ブサかわは永遠。
ご相談お待ちしています(笑)。
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