本日24時28分よりオンエアの、ドラマ「終電ごはん」（テレビ東京）第2回。
原案のレシピ本『終電ごはん』（幻冬舎）からは、このレシピが登場します。

P76の「野菜たっぷりチャプチェ」

チャプチェ、今日のおひるごはんに久々に作った。

辛うま！

これほんと簡単だしヘルシーだし、材料も家にあるものでアレンジきくのでおすすめ！
今日は、玉ねぎ、小松菜、豚バラで作ってみた。

本見て事前に作って食べてみて、マサヤス＆ワカナ＆ヒトミが
オンエアでどんな感想いうのかを予想するのが楽しみなのだ。
3人が食べた感想は完全にアドリブで、台本にはないのです。

今後のオンエアでも書籍版『終電ごはん』からのレシピが登場するので、
「この料理からどんなストーリーが生まれるんだろう」と想像するのも新しい楽しみ方。

そういえば、ちょうど1年くらい前に受けた朝日新聞の取材記事を思い出し、
改めて見返してみた。

「終電ごはん」の著者でフリーライターの梅津有希子さん（３６）は、仕事で深夜に帰宅する夫（３９）の食事を作る。ポイントは、健康的で満足感を得られ、しかも簡単で洗い物が少ないこと。そんなレシピをツイッターに載せたことが出版のきっかけになった。「夜中でも体にいいものを作るために、ポジティブに手を抜いて、おいしいものを作ることを考えました」

そう、『終電ごはん』は実話から生まれたレシピ本なのだ。
2年前から、ほんとに毎晩26時とかに、夜な夜な終電ごはん作ってたのです。
一汁三菜とか作る余裕なんてないから、基本1皿完結レシピ。

レシピ本がドラマになるって、おもしろいなぁ。

リアルタイムで観られるよう、がんばって起きていなくては！

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